あけまして おめでとうございます。
というのには あまりにも遅くなりました。
気が付けば 9か月ぶりの更新です。
コロナ疲れ・・・かもしれません。
デルタ株が収まって ようやくすこし光がさしてお教室もそろそろ再開の準備にかかろうかと思ったりしていた矢先
今度はオミクロン株という重症化はしにくいけれど 感染力がハンパじゃないというまたまた 高齢者家族の我が家は振り回される羽目になりました。
まわりでもこれだけ注意していたのに感染したとか 主人の社内でも感染者が3人も出たりと誰が感染してもおかしくない状況です。
しかし アメリカってかなり緩い!
こんなに感染者が多いというのに ジムでも会員だけでなくインストラクターまで マスクをしていない有り様で
とても 怖くてジムなどいけません。
お教室の再開は一体いつになるのやら・・・
昨年の暮れは おうちでホームパーティーをされる方からケータリングのご依頼が何件もありましたが
私のアシスタントをしてくれていたお友達が本帰国となり小さなパーティーのみお引き受けさせていただきました。
アシスタントしてくれていたお友達は 多分これ以上のアシスタントはいないだろうというくらい
有能な方だったので 他の方にはなかなかお願いできず。。。
11月、12月は私の限界を多分超えていたんだろうなと思います。
年が明けて ようやく少し心と体の余裕が出来ました。
ブログも放置状態でしたので このままフェードアウトしようかとも思ったのですが
こんな拙いブログでも楽しみしてくださる方から 再開してくださいねと
お声がけを頂き ようやく重い腰を上げました。
お教室が再開できるまで もう少し 頑張ってみよかと思っています。
どうぞ 気長にお付き合いくださいませ。
よろしくお願い致します。
銀鱈の西京漬け
お友達から 立派な銀鱈の半身を頂戴したので 西京漬けにしました。
<材料>
銀鱈半身・・・550ℊ
西京味噌・・・500ℊ
砂糖・・・大さじ1強
醤油・・・大さじ1
みりん・・・大さじ2
<作り方>
1.
お味噌の材料をすべて合わせてよく練る。
私は ちょっと横着をしてキッチンエイドのスタンドミキサーにお任せしました(笑)
とても滑らかなお味噌になりました。
2.
銀鱈を切り分け 塩を振って10分ほど置く。
そのあとペーパータオルでしっかりと水気を拭く。
3.
パットにお味噌の半量を敷く。
その上にガーゼを敷き
4.
銀鱈を並べまた ガーゼを被せる。
5.
残りの半分のお味噌を乗せて しっかりとラップをして 冷蔵庫に3日間漬けておく。
6.
3日経ったら 銀鱈を取りだし お味噌も取り分けておく。
7.
焼き始める前に 銀鱈に残っているお味噌をキッチンペーパーでふき取り
フライパンにクッキングシートを敷き お皿に盛るときに表になる方から中火で焼き始める。
焼き目が付いたらひっくり返し 焦がさないようにじっくり焼く。
焼き上がりに煮切りみりんをブラシで表面に塗ると 照りが出て おいしく見える。
8.
ポイント
1.がーぜを挟んでお味噌を塗ると 直接銀鱈にお味噌が付かず 焦げにくくなります。
また お味噌はあと2回ほど浸けられるので こうしておくと お味噌を取り分けるのが簡単になります。
2.魚焼き器ももっているのですが 少量しか焼かない場合はフライパンにクッキングシートを敷くだけできれいに簡単に焼けます。
3.それでもやはり焦げやすいので 中火でゆっくりじっくりと焼いてください。
とても簡単に作れますので スーパーで売られている切り身でも作れますので トライしてみてください。
私は第2弾に 鯖をつけています。
3日後が愉しみです。
今さらなのですが おせち料理を記録として残させてくださいね。